歴史的な円安が続く今、イギリス留学のハードルは以前より高く感じられるかもしれません。
しかし、現地で賢く立ち回れば、生活の質を落とさずに月数万円単位で出費を抑えることが可能です。
今回は、渡航直後から実践できる「最強の節約術」を5つ厳選してご紹介します。節約術その1:「学割アプリ」のフル活用(UNiDAYS / Student Beans)
イギリスは世界屈指の学割大国です。
大学生はもちろん、語学学校や大学院に通う社会人留学生も、学生証があれば強力な割引を受けられます。
●UNiDAYS / Student Beans:
この2つのアプリは必須です。
NikeやAppleといったブランドから、レストラン、映画館まで、10〜20%オフで利用できます。
●Boots:
ドラッグストア大手Bootsの会員カードに学生情報を紐づけると、常に10%オフで日用品が買えます。節約術その2:スーパーの使い分け:LidlとAldiを味方につける
食費を抑える最大のコツは「どこで買うか」です。
●激安スーパー:
Lidl(リドル)やAldi(アルディ)は、他店より3〜5割ほど安い商品が多く、留学生の強い味方です。
●Yellow Sticker(黄色いシール):
夕方以降、賞味期限が近い商品に貼られる割引シールを狙いましょう。
TescoやSainsbury'sなどの大手でも、半額以下で食材が手に入ります。
●自炊の徹底:
外食は日本の2〜3倍の価格(ランチで3,000円〜)が一般的です。
ランチボックス(弁当)を持参するだけで、月額5万円以上の節約になります。節約術その3:交通費を3分の1削る「Railcard」と「バス利用」
イギリスの交通費は高いですが、仕組みを知れば安くなります。
●Railcard:
16〜25歳(または26〜30歳、あるいは全日制の学生)なら、年間35ポンドで「Railcard」を購入しましょう。
鉄道運賃が3分の1オフになります。
●ロンドンの裏技:
ロンドンでは、地下鉄よりもバスがお得です。1回の乗車は£1.75(約350円)固定で、
1時間以内なら何度乗り換えても追加料金はかかりません。節約術その4:住居は「ロンドン以外」や「シェアハウス」を検討
家賃は最大の固定費です。
●都市選び:
ロンドンと地方都市(ブライトン、ボーンマス、マンチェスター、リバプールなど)では、
家賃が20〜30%以上異なります。費用を抑えたいなら地方都市が狙い目です。
●SpareRoom:
現地で人気のサイト「SpareRoom」を使い、フラットシェア(共同生活)を探すのが一般的。
光熱費込みの物件を選べば、冬の暖房費高騰も怖くありません。節約術その5:社会人なら「住民税(Council Tax)」の免除を確認
フルタイムの学生(週21時間以上の授業を24週間以上)であれば、住民税が全額免除になります。
社会人留学の場合、うっかり支払い続けてしまうケースがあるため、必ず自治体に申請しましょう。まとめ:知識が「円」を守る
円安の今、何もしなければ支出は増える一方ですが、イギリスには「学生を応援する仕組み」が整っています。
これらの制度を使い倒すことで、浮いたお金を旅行や自己投資に回し、充実した留学生活を送りましょう!