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Regent's University Londonの留学体験談

Mさん(20歳)ロンドン

  • コース:Intensive English 2週間
    + Super Intensive English 2週間
  • 期 間:2025年8月中旬~4週間
  • 滞 在:
  • 留学目的:大学で学んでいる事柄に関連してイギリスに興味を持ったため

留学生活について

コースレベル C1(上級)

留学中には様々な出会いがあり、また色々な場所に行かせていただきました。
出会いとしては大学の同級生と同じ高校出身の方や、大学寮のルームメートのスペイン人の方、そしてもう1人イタリア人の方の自分を含めて4人は1番一緒にあちらこちらへ行きましたし、それに何人か加えて最大だと10人程度のグループで行動することもありました。その際はできる限り日本人とは話さないよう、英語を多く使うよう気を付けていました。
また、行った先としては、キングスクロス駅やKenwood Estate、大英博物館・帝国戦争博物館・自然史博物館などの博物館や、ウェストミンスター寺院やセント・ポール大聖堂、グリニッジやセブンシスターズやブライトンのロンドンから離れた地域、そしてPrimrose Hillで日の出を見たり、The garden at 120で日の入りを見たり、Sky Gardenでロンドンを一望したりと色々なところも授業後の空き時間や土日を利用したりして行くことができました。

またイギリスに行って気が付いたことは、国ごとにアクセントのクセ(ラテン系の言語の国での「r」や「l」、韓国出身の方の語尾)があることや、雨が降っていた時に道路に側溝がなく、排水がうまくできず水溜まりが多くなることや、イギリスは都市内でも公園など緑が多い場所が点在していること、公園ではリード無しで歩かせていたり、駅や電車内で普通のように犬がカゴの中から出て動いているなど、日本より「ペットの地位」が高いこと、かなり日本車を見かけること、ロンドンだと意外と電車もバスも遅れたりしないが、制限速度が20キロとかなり日本からすると遅いことや、カーニバルや治安の悪い地域に行かなければ、そこまで重犯罪は無いこと、古いものも多く、構内が暗かったり車内が暑かったりすること、イギリス人は少しアメリカ人と似ていて、ある意味の合理性を求めて、食の味とかは気にせず「お腹がいっぱいになればいいじゃん」みたいな気質があり、味が薄かったり、揚げ物が多かったりするのではないかと考えたりしたなどです。

滞在について

Regent's Universityのキャンパス内の寮に滞在しました。
夏休み期間中の為、学内では様々な教室でリフォームが行われたりしていました。また、寮では階段が軋んだり、部屋の電気が急に使えなくなったり、部屋のドアの鍵に何かあり、部屋に入らなくなったと言ったことはありましたが、学校は公園内にあるため、治安は気にしませんでしたし、緑に囲まれて比較的静かで、また寮も各階に簡易キッチンがあったり、日本との差を感じつつも、極めて良い環境で過ごさせていただきました。
ただ、学食の値段は(寮費から、学食用のカードが支給されるとは言え)日本の感覚からすれば高いということ、仕方ないことですが休日は電気の復旧が行われず、できれば代わりの部屋がいただければ...と思ったこと、学食は平日でも朝・昼はいいものの夜は17:30〜19:30(書面上は上記ですが、19:00に行ってもギリギリだったような...?)でまだ8月だと明るい時間帯に閉まってしまったり、土日祝は夜はやっていないというところは気を付け無ければいけないところでした。

最後になりますが、今回の留学を成功させることができましたのはひとえにLSSのご協力があってこそのものでした。大変ありがとうございました。

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